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時事から見るデフレと治安

時事的に見てデフレから軍備強化

時事としてのデフレの影響

時事の問題として日本での大恐慌を考えてみますと、デフレ政策が関係しています。昭和の大恐慌です。すぐに政策の失敗に気づいて高橋是清がリフレ政策をとったことによって、経済は回復しました。その後起こった世界大恐慌のなかで最初に回復に成功した国になりました。昭和恐慌から脱却した当時の豊かで、幸せな時代を描いたのが山田洋次監督の「小さなお家」です。リフレ政策がもたらしたつかのまの繁栄の結果だったのです。時事として今のデフレの状況を見てみましょう。価格競争が行き過ぎて儲けが出なくても価格への転嫁ができません。だからいくら売り上げが上がっても、儲かっていないから給料は上がりません。雇用は確保されているが、デフレの状況では時事の面からみても人口減、働ける世代の減少が足をひっぱっています。リフレ政策で景気を回復して、給料を上げて消費を増やすというやり方は破たんしました。その結果、やってくるのが社会不安です。治安が悪くなります。社会インフラが、これ以上増やすことができなくなります。そこで、過去の歴史は、国の治安を守るという名目で軍備に費用を投じるようになります。お札を増刷して、軍備拡張に人とものを投じれば治安は回復しますし、雇用は拡張政策をとる軍部にまわることになります。かっての戦争を招いた歴史を、今また繰り返している最近の時事的な国際状況です。

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